常盤貴子さんの 「赤い月」

赤い月 赤い月
常盤貴子 (2004/09/25)
東宝
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[2004年 日本]

[原作]なかにし礼 「赤い月」(新潮社 刊)

[監督]降旗康男

[キャスト]常盤貴子、伊勢谷友介、香川照之、山本太郎、大杉連、布袋寅泰

[ストーリー]

1934年の満州。小樽で生活を営んでいた森田波子は(常盤貴子)、夫・勇太郎(香川照之)とともにこの地へ移住し、造り酒屋“森田酒造”を開業。やがてこの商売で成功を収めた彼らは、3人の子供を育てながら幸せに暮らしていた。また、自由奔放な愛を貫く波子は、かつての恋人で軍人の大杉(伊勢谷友介)との再会に胸躍らせ、関東軍秘密情報機関諜報員の氷室(布袋寅泰)へ淡い想いを寄せていた。だが1945年8月、ソ連軍の満州侵攻で状況が一変。勇太郎の留守中に酒屋は崩壊。波子は子供たちを連れ夫のいるハルビンへ向かう。そして、ようやく辿り着いたハルビンで、波子は日本の敗戦を知るのだった。

[感想]

なかにし礼さんの同名小説を映画化したものです。なかにし礼さんのお母様のモデルは森田波子(常盤ちゃん)です。
常盤ちゃんは本当に負けず嫌いで前向きな役が多いなー!って思います。でも、この役は余り好きではありません。

なぜなら、森田波子は「森田酒造」を満州有数の造り酒屋にして、それを鼻にかけるような役柄だったからである。おまけに、3人の子持ちであるのに昔の恋人の再会に胸をときめかせ、またまたおまけに関東軍秘密情報機関の謀報員の男性にも心ときめかせて。一体なんだー。この男好き!って思いましたね。

でも、その浮かれた気持ちもつかの間。旦那が留守中にソ連軍が満州に攻め込んで森田酒造は崩壊してしまうのですからそれから子供を抱え、軍用列車にもぐり込み旦那の居る場所へ向かう。あーなんて悲劇的なありがちな話なんだろうって思いましたが。主演が、私の好きな常盤貴子ちゃんだから許せます本当に美しいお方です。この映画で大胆なシーンを演じてくれてます。


[評価]★★★★★




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